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会長挨拶
前期に引き続き、全国保健所管理栄養士会会長を務めさせていただくこととなりました。これまでの4年間に賜りました会員の皆様をはじめ、本会の活動を支えてくださっている関係者の皆様のご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。
全国の保健所管理栄養士の皆様には、日頃から地域住民の健康づくりや栄養施策、食育の推進にご尽力いただいておりますことに深く敬意を表します。 また、これまで本会の発展にご尽力いただいた歴代会長並びに役員の皆様に、あらためて感謝申し上げます。
近年、少子高齢化や人口減少の進行、健康格差への対応、健康日本21(第三次)の推進、さらには頻発する自然災害への対応など、公衆衛生を取り巻く環境は大きく変化しています。そのような中、誰一人取り残さない持続可能で実効性のある健康づくり・栄養改善施策を進めるためには、地域の健康課題を的確に把握し、多職種や関係機関と連携しながら取り組む保健所管理栄養士の役割が、ますます重要になっています。
全国保健所管理栄養士会は、保健所管理栄養士の知識と技術の向上を図るとともに、会員相互の連携と研鑽を深め、国民の健康づくりと公衆衛生の向上に寄与することを目的として活動しています。 この目的の実現に向け、研修機会の充実や情報共有の促進、会員同士のネットワーク強化に努めてまいります。
限られた人員の中で業務が多様化するなか、それぞれの地域で奮闘する会員の皆様にとって、本会が学び合い、支え合い、新たな実践につながる場となるよう取り組んでまいります。また、全国の保健所管理栄養士の声を大切にしながら、公衆衛生栄養活動のさらなる発展に貢献してまいりたいと考えております。
今後とも、会員の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のますますのご活躍とご健勝を祈念し、ごあいさつといたします。
令和8年8月
全国保健所管理栄養士会
会長 磯部 澄枝
